This month's reading 今月の読みもの 10月
おはこんばんにちは!はやしです。
今月(といってももう中旬ですが・・)からその月に読む本、なぜその本を選んだのかも理由も含め連載形式でつらつらと呟いていきます。
元々毎月3冊は何かしら本を読んでそれが習慣化できていたのですが、夏頃暑さに負けて(ただの怠惰)読んでなかったので、ブログに書くという目的も含めて改めて習慣化しようと決意。
ジャンルは問わずでデザインや啓発本、小説などその月に読みたい本を3冊ピックアップ、なぜ選んだのか理由をブログに残しておくことで本来の目的を忘れずに楽しく?読めるかなと思い書き連ねてくことにしました。
読むだけでは力がつかないから読了後のメモもここに残していければ。
さて読書の秋、10月(実際は9月)に選んだ読みものはこちら。
けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本
こちらは読了。
仕事で主にバナー制作の際に今でも余白ができると埋めようとしてしまいます。
余白はデザインの中の情報整理をするために必要な部分。余白をうまく使ったデザインを視覚的に学びたいと思っていたのとTwitterで話題になっていたのもあり購入。
後日感想書きます。
デジタル時代の基礎知識「マーケティング」
こちらは読書中。
webデザイン×マーケティングに興味があったものの「いや待てそもそもマーケティングについてちゃんと勉強しとらんな・・」と思い返し購入。
この本は私みたいにマーケティングって言葉知ってるけれどいまいち説明できんな、という人にも優しい内容なので読みやすいです。
結果が出せるデザイン制作をしていきたいのもありデザインの中側もちょこちょこと勉強していきたい。
[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61
こちらも上記のような意味合いで購入。いいデザインというのはやはりどこかしら私たち消費者の心を動かす工夫をされているのであってそれを自分で生み出せるかと言われれば知識が少なすぎるよな・・と思い購入しました。
こちらはまだ手をつけられていないけど表紙のデザインからワクワクするなオラ。
今までデザインの本を中心に読み漁っていましたが中の部分(機能性だったりビジネス的視点だったり)も少しづつ勉強していく時期に入ったかなと自然に思えてきました。
ただやはりまだ装飾の部分もグラグラしてるから制作したり模写してインプットアウトプットしていかなな。
あれ?なんか今回めちゃくちゃ真面目じゃない?今までの記事の雰囲気じゃなくね?こんな真面目なことも書けるのね私。いえーい(ぶち壊し)
メモ程度に読書する本を呟きました。読了したらまたまとめ感想記事書くぞ!絶対だからね自分!
〜ロングバケーション〜人生2度目の入院生活
僕はいま目を開いた 夢の中 遠くバカンス続行中
サニーサイドアップ 部屋の中 今日も休息に没頭する
RIP SLYME、いいですね。今の若者は聞くのかな。ゆるさとエロさとたまのシリウスさが絶妙マッチングで学生時代ガンガン聴きまくっていました。
RIPは社会人になっても私を励ましてくれました。特に人生2度目の入院生活をした時は毎日RIPを、「ロングバケーション」を毎日毎日聴き続けたものです。
初めての東京。初めての社会人。私は壊れる
東京には就職を機に上京。初めての一人暮らし、初めての社会人。不安が多くて、でも私の目の中には期待もあった。
バリバリの営業会社だった。なぜそこに就職を決めたのかというと、当時一人暮らしをしたくてたまらなかった私は地元九州に支社がなかったのと、社長の考えに共感(新卒あるある)、人材系の会社に興味があったのもありそこに決めたのだった。
ほんとは大阪とか九州に近い支社がよかったが東京支社に決まり、若干の戸惑いはあったけど楽観的な私は「シティやん!!やっほい!」と意気揚々上京を決めた。
けれどそのやっほい感も入社1週間まで。会社は絵に描いたようなブラック企業だった。
入社2ヶ月後。私は外回りをしていた。お手洗いに行きたいと思い近くの商業施設のトイレに入った。個室に入りそこで私はなぜか泣いていた。別に悲しくもないし痛くもない、けれど涙が止まらない。立ち上がれない。
1時間そこにいた。同期に「やばい、トイレから出られん」とメールをし、迎えに来てもらった。一緒に名刺集めをなんとか頑張り支社に戻ったが支店長の前で私は泣いてしまった。
そこからよく熱を出すようになった。腹痛がずっと続き、それでも会社に行った。外回りをすると泣き癖がつき、ある朝ベッドから起き上がれなくなってしまいズル休みもした。
初めまして盲腸さん
腹痛が2ヶ月くらいずっと続いた。「え、死ぬのかな私」と極端な考えを抱き近くの内科を受診した。そこで先生に言われた一言。「う〜んこれは虫垂(盲腸)が腫れてる可能性大ねぇ〜これはやばいね〜早急に、手術してください。」
え?盲腸?え?ソウキュウニ?シュジュツ?
虫垂炎だった。あ、これよく聞くやつぅ〜とホッとしたのか私は謎テンションのまま支店長に電話、家族にも連絡をし、紹介された隣駅の外科で手術を受けることになった。
その翌々日、母が東京まで来てくれて、そこから退院するまでの約1週間、毎日我が家から病院までお世話をしに来てくれた。本当に感謝しかない。
手術当日。私の手術イメージは「手術室入って、き、気づいたら病室のベッドに!」(以前の別の手術がそうだった)だったのだが今回は違った。
下半身麻酔のため頭が冴えまくっている。術中お腹から下がなんか変だ。引っ張られている。なにこれ。え、なにこれ。
主治医がかなりユニークな先生でいちいち「今お腹をね!切ってるからね!」とか実況してくるのだ。しまいには私の切られた盲腸の一部を見せて来て「ほらこんなに腫れてる!よかったね破裂しないで!」とかホラーなことを言いながら私の臓器を見せてくるのだ。
恥ずかしい。なんだかとっても恥ずかしい。と同時に「は、初めまして盲腸さん!!」とか朦朧とした意識の中で自分の体に挨拶をしたりもした。
あまちゃんで起きてロングバケーションで眠る毎日
手術も無事に成功した。最初はご飯も食べれずよくわからん汁を飲み続けた。麻酔の影響で起き上がれないほどの頭痛が毎日酷く、トイレに行くのもやっとだった。友達が来てくれたがしっかりとした挨拶もできず、代わりにコミュ力抜群な母が対応してくれた。
そんな私の毎日はあまちゃんから始まった。ここであまちゃんにハマりのんちゃん(当時は能年玲奈)にハマる。母が来ること以外は暇で、だけど頭が痛いからスマホも見れなかったのでずっと小さい音量で音楽を聞いていた。その時に聞いていたのが「ロングバケーション」だった。
友達が送ってくれた「ちばりよ(沖縄の言葉で、頑張れの意味)Tシャツ」着て頑張る寝癖だらけな私
これは神様がくれた休暇、とか
ロングバケーションの歌詞はただのサボってる歌にも聞けるし失恋の歌にも聞ける。ただ当時の私にはぴったりな歌だったので毎日ずっと聞いていた。
これは神様がくれた休暇。東京に来てはや4ヶ月。毎日必死だった。色んなことに戸惑い焦っていた。身体が休め!と危険信号を出してくれたのかもしれない。
今はたまの体調不良には素直に休むように従っている。我慢しやすい性格だからありがたい。
退院後は実家に1週間帰省し、退職して九州に戻るか悩んだがもう少し続けてみようと復帰。
同期もどんどん辞めたりして、私もあまり長くは続かなかったがあそこで外に飛び込む度胸はついたようにも思える。
そして私はなんだかんだ今でも東京に残っている。好きな仕事を見つけることができている。この先何があるかわからんけど、体は大切に、たまのバケーションも大切にしていこうと思った(なんていい締め)。
初めて制作したwebマガジン「呑ミニスタ」ができるまで
おはこんばんにちわ、はやしです。
今回は私が初めて一人で制作したwebマガジン「呑ミニスタ(nominisuta.info )」について呟きます。
呑ミニスタはスクールの卒業制作で生み出したサイトです。企画から撮影、デザイン・コーディングまでまだ覚えたてホヤホヤの知識で制作しました。それはもうヒーヒー言いながら。
しかしこのサイトのお陰で転職活動の際評価を頂けたり、仕事の際でもデザインの考え方について少なからず血となり肉となっています。
未経験でデザイナーに・・!とこれから勉強される方等にこの私のヒーヒー期間が少しでも参考になればと思い呟くことにしました。
まずはサイト制作のテーマ作り
卒業制作といえども決まったテーマは一切ありませんでした。架空の店等のサイトはNG。自分が作りたいものか、お店等に営業してサイト制作をさせて頂くことが条件でした。
東京に知人もおらず営業なんて無理ぽ・・とモジモジ。じゃあ自分が好きなことをサイトに!と古着、音楽、地元のこととか考えに考えたが行き詰まり。そんな時当時ハマってた家呑みについてwebマガジン風に発信するのはどうかしら?とぼんやり思いつきました。
企画〜カンプ作りに計3ヶ月。
家呑みwebマガジンを作ろう!とざっくり決めたもののコンセプトは?ターゲット層は?トンマナは?と決めることが多くこの期間が一番きつかったかもしれません。
家呑みwebマガジンは既に世に幾つもあったのでコンセプトとデザインが被らないように考えることが大変でした。
企画作りはweb制作の中でも一番大切なところ。しかしそんなことも知らず早くデザイン作りたい〜と途中で投げやりになり企画作りもそこそこにデザイン制作に入ってしまいました。
今や伝説と化している初稿TOPデザイン
デザイン作りたいんや!!と意気揚々と覚えたてのPsとAiでロゴとカンプを制作したものがこちら
クソダサい。
子どもの落書きかな?お絵かき大会かな?家呑み感もまるでないですね。
このデザイン、未だにスクールの先生や友人に会うと必ず話題になります。「見たらなんか元気になる」と言われます(酷い)なぜこのデザインになったのか。当時のデザイン制作メモから抜粋しました。
- 家呑みの「のほほん」とした雰囲気+「呑み」=「呑ももん」
- のほほんとした雰囲気→手書き感で現す→ロゴなどは手書きで
- 家呑みは夜にするイメージ→背景はキラキラ星が輝く夜空や・・!!
当然先生に詰めに詰められました。 同時に行き詰まってしまい制作が止まってしまいました。
ここで私は「企画固めの大切さ、そしてそれに沿ったデザイン作りをしないと必ず行き詰まる」ことを学びました。
企画の練り直し→FIXしたデザイン
練りに練り直したデザインがこちら
ビフォーアフターの差がすぎるんじゃ。なんならタイトルから違うんじゃ。
企画固めをし直して先生にアドバイスを頂きながら、初稿作成から約1ヶ月かけて修正し直しました。
企画書の一部です。 (漢字が少し違うのは気にしないでください)
デザインやロゴの世界観は全てコンセプトに沿いながら修正しました。キービジュアルで家呑みの写真を見せたり、装飾や背景素材も「お家」「家呑み」を連想できるような世界観に変更。企画を固めることでコンテンツも一貫した (つもり)内容で制作ができるようになりました。
課題がたくさん、呑ミニスタ
ヒーヒー言いながら約10ヶ月かけて完成させた呑ミニスタ。しかしこのご時世にレスポンシブ対応できてなかったりコンテンツ作りをサボりまくっていたりで課題は山積み。
今見るとだせぇな・・ここいらなくね?と思う箇所も多数あり今もってる力を振り絞って改修中でございます。
カルーセル対応等スクールでは習わなかったことを試しまくってます。もちろんヒーヒー言ってます。これいつ終わるの・・と絶望してます。だけど楽しい。
改修作業が終わったらもっとコンテンツ増やしてこのサイトでお小遣いも・・(よだれ)と企んでます。
自分のサイトをひとつでも持っておくと自信にも繋がる
私はこのサイト制作のお陰でスキルアップできたし転職活動も乗り換えられたのかなと思います。
ポートフォリオサイトでなくても趣味サイトや個人ブログでもいい、何か一つでもサイトを持っておくと転職活動の戦力にもなりますし何より制作することで力がつきます。
呑ミニスタはまだまだ改善しなければならぬ箇所は沢山ありますがこれからやってくばい!と楽しみでもあります。
長くなってしまいました。これからちょくちょくと改修状況とか、もう無理・・できない・・等ただのネガティブ呟きも呟いていけたらと思います(迷惑)
ではこの辺で!!
人間関係に悩んだら星野源氏の「ばらばら」を聴くといいよ
世界はひとつじゃない
ああ そのまま ばらばらのまま
世界はひとつになれない
そのまま どこかにいこう
そうです世界は一つになれない。一言目からぶっ刺してくるこの頃の星野源氏の卑屈さと嫌味さが好きでした(今も好きですよ)
私は音楽が好きです。私の喜怒哀楽の瞬間にいつも音楽がある。だからこれがないと割と真面目に生きていけない。
そんな音楽と私の思い出たちを真面目な更新と共に勝手気ままに呟いていきます。このアーティストの凄さはここだぜっとかこうしてこの歌はできたんだぜっ的なことは一切呟きません。思い出を整理して浄化させたいがため。完全自分メモでございます。
さぁ今回はみんな大好き源さんの代表曲だよ!yes!ミーハー!
大失恋をした2018上半期
3ヶ月前くらいですね、はやぴ人生最大の大失恋をしました。今はもう立ち直ってはいますが(早い)当時の私はSEKAINOOWARIのような趣で毎日を過ごしていました。
この頃のTwitterの呟きに遡ってみると「星になりたい」とか呟いていました。
やばいですね。星になりたいとかどこぞのポエマーなんでしょうか。
でもマジで星になりたかったです。 毎日ご飯が喉を通らず家に帰るのが嫌で残業したり、土日はひたすら外に出たり。外に出ても思い出達が蘇りどこに行っても辛かった。
あの頃は生きた心地がしなかった。毎日「時が解決してくれる」という呪文を唱えながら眠りについていました。
そんな時に毎日聴いていたのが「ばらばら」だった
「ばらばら」は源さんが「クソみたいな女にクソみたいな振られ方」をされてやけくそになって出来上がった歌だそうです。当時の私と重なる重なる。
8時間労働の間ひたっすらリピしてました。歌詞のひとつひとつが胸に突き刺さって、そして癒してくれました。
気が合うと 見せかけて
重なりあっているだけ
本物はあなた わたしは偽物
私の恋愛の場合、環境の変化が1番の原因ではあったのですが今思えば確かに重なり合ってるだけだったかもと思えることもあります。認識の違いもあったし。
自分だけが思っていても相手が同じことを思ってないかもしれない。自分主体で関係を考えていたら実は関係なんてとうの昔に崩れてるかもしれない。どんなにお互い好き同士でも少しのズレで関係は終わってしまう。
これは恋愛だけではなく人と人の関係にも繋がるなと思いました。
人と人は分かり合えない。ばらばらだしなかなか重なり合わない。けれども楽しい。
「こうしてほしかった」「なんで君だけ」「わかってくれよ言わなくても」
いろんな要素が重なり合い結局は崩れてしまう。そこまで崩れる経験をしたことはそんなにないのですがもやもやとしたり相手についぶつけてしまうことは何度かありました。
でもそれは言ってしまえば仕方がない。だって元々人と人は分かり合えない。
だからこそ違う価値観に触れ合えるし視野も広がるしそれが楽しさに変わる時もある。
分かり合えない中での発見がゆくゆくは何かを生み出していくのかなと大人になって段々わかってくるようになりました。
だから最近はあまり悩まずに生きられてます。思春期の頃は結構悩んでたけどね。若気のなんちゃらです。
この歌は世界は一つになれんし人間同士分かり合えんしばらばらなんだよ。だからそんなに思い悩みなさんな。
その中で重なり合える瞬間はきっとくる。その瞬間をなるべく長く大切にすればいいんだよ、とやんわりと励ましてくれてる気がします。
だから大失恋したり人間関係に悩んでるそこの君!!!星野源の「ばらばら」を聴くのだ。8時間リピするのだ。そしたら悩みも段々どーーーでもよくなっていつの間にかご飯もガツガツ食えるようになる。多分。
MUDAの意味
前回ブログの最後にブログタイトルの意味を次回で!みたいなことを書いてしまったので早速呟こうと思います。
そもそもなぜ「MUDA」なのか?なぜここだけ英語なのか?かっこつけてるの?なんなの?バカなの?と憤慨されている方もいらっしゃるかもしれません。大丈夫です、全部意味があります。多分。
好きな言葉の一つだから
「無駄なことは一つもない。」この言葉がとても好きなんです。
今までの人生で、後悔はあるけれど無駄だった出来事はないに等しいです。だってその時々の決断が今の自分を作ってるから。やだ私カッコいい(照)
友人関係に悩んだ青春時代も、一浪したことも、遊びまくった学生時代も、就職で挫折したことも、20代後半になってやりたいことにありつけたことも、全てありきで今こうしして東京で頑張っている自分がいると思っています。
仕事やデザインの世界でも無駄なことって必ずしも全てがネガティブなことではないと思っています。
無駄の中に発見や気づきもある。自分にとって無駄じゃないことも無駄なことも掬い上げて記録していこうと思いタイトルに入れました。
「MUDA」の意味
インストバンド「SAKEROCK」の一曲から拝借してきました。
今をときめく星野源さんや浜野謙太さん率いるインストバンドです。
解散してしまったのですが私はこのバンドでインストバンドの良さを知りSAKEROCKのファンになりました。
この曲に何度救われたことか。哀しくないのに自然と涙が止まらない日々を送っていた営業時代に毎朝聞いて「こうやって病んでるのも無駄!!無駄!!(狂)」と精神維持したり、なんにもない休日に聞いたり、心がもやっとした時に聞いてました。
歌詞はないですけど「無駄なことなんてあるようでない、もっと肩の力抜いてゆるくいこうぜ」と言ってくれているようでずっとはやし's人生の一曲です(?)
このブログもこの曲の雰囲気でやっていきたいなぁと思い無駄を「MUDA」にしてみました。
あと英語にしたらなんかカッコいいかなってのもあったりなかったり。
やだ私ったら、なんか真面目に好きな言葉とかタイトルの意味とか赤裸々に語ってしまったわ///普段はもっとう○こみたいなことしか呟きません。ごめんなさい。
つ、次はきっとお勉強のこととか書くんだから!!真面目な一面醸し出すんだから!!
さよなら!!
はやしについて
初めまして。はやしと申します。
佐賀県出身東京都在住。アイコンは少年のようですがれっきとしたladyです。ベリショでボーイッシュ。でもladyです。
就職を機に上京。営業職でぼろぼろになり、事務職でぬるま湯に浸かり、今一度私って何がしたいんだと思い直した矢先に「webデザイナー」という職業を見つけました。
現在はSESで某社にてマダム達に翻弄されながら毎日辛く楽しく働いてます。
我が故郷です。田舎なんて言わせないぞ。
性格
性格と言っても自分でよくわかってないですが思いつく限り挙げてみます。
- 人見知りだけど人が好き、でも一人も好き、
- 空気読みすぎるB型、B型に誇りもってる
- チームワーク好き
- 人と被ることがあまり好きじゃない
- せっかち
- 流されやすいけど自分はもってるつもり
- 中途半端に物事を終えることが多い
- ヘタレだけど熱い時は熱い
- 常にニヤニヤしてる
- 興味ある物・事・人にはキモいくらい熱心
一言でまとめるとヘタレなB型気質です。
好きなもの
ざっくりしてますが好きなものを挙げます。
古着
最初はお金なさに古着を漁ってたんですが一点物ぽい古さだったり現代になきデザインだったり。段々安さ以外にも魅了されていきました。今は1日1つは古着を身につけてます。(嘘)
あと古着を着ることで「私ってば個性的、この世で唯一無二の存在!!(狂)」って自分に変な自信を持たせてくれるところも好きです。
音楽
No music No life,という言葉は私の為にある。何でも聴きますが最近はブラックミュージックをルーツとする音楽を愛でています。
Suchmos,Nulbrich,DENIMS,LUCKY TAPES,WONK,星野源などなど。
洋楽は最近ではUK出身の「HONNE」がきてます。もちろんロックやパンクも聞きます。フェスに行きたい。
ゲーム実況(見る専門)
ゲームをするのも好きですが(弟の影響でバイオ,メタルギア等昔やってました。すぐ死んでました。)youtubeで実況を見るのも大好きです。ご飯食べる時や休みの日はいつもスマホを立てかけて見るくらい。
2BROさん、三人称さんが大好き。グロめなホラーゲームを見ながら普通に食事ができます。
休日の過ごし方
休日の過ごし方ってその人の生き方を垣間見れる気がして初対面の時や話のネタの一つとしてついつい聞いちゃいます。仲良くなりたい印です。気持ち悪いですね、黙ります。
寝る
生命維持の為に必要ですよね。何も言うまい。
作業する
最近は意識高い系(自称)なのでコワーキングに行って勉強したり制作したりしています。お家でもくもくとするのも好き。でも友達と会話しながら作業も好きです。
古着屋巡り
よく下北、高円寺、吉祥寺辺り出没します。古着屋巡って美味しいコーヒー飲んでたまにカッフェで作業するのも好きです(意識高い)。
お家でコーヒー淹れるのも好き
webデザイナーになったわけ
冒頭でも少し触れたのですが、「やりたいこと、やりたいな」って思った時期にこの職に出会ったのが大きなきっかけです。
学生時代部活で番組やラジオドラマ作ったり、ポスター作ったり、もの作りが好きだったのもあり制作やデザインの仕事したいなってふわっと夢を持ってました。
しかし就職で挫折、数年ゆるふわしていた矢先に見つけた職がwebデザイナーでした。
「3ヶ月であなたもデザイナーに!!」といったよくある文言達に魅かれたのも正直あります。え、やばい、私なんぞがデザイナーに!!と夢を持たせてくれました。
スクールに約2年間通いました。そこで勉強する内にwebの世界楽しい!!好き!!!と益々この職に魅力を感じました。
紆余曲折あるようでないような期間を経て現在に至ります。
将来の夢
急に真面目な見出しになりました。将来の夢は「ブランディングに特化したデザイナー」です。
相手(クライアント)の「らしさ」を引き出してそれを具現化して世に伝える仕事がしたい。webの世界を皮切りに色々な切り出し方、問題の解決ができるデザイナーになりたいです。
まだまだふわっとしてますがもっともっとスキルを身につけてデザイナーの階段を駆け上がっていきたいです。
このブログの目的
主に日々勉強したことや感じたことを綴っていきます。完全に備忘録です。
他にも日常的な、誰得にもならない無駄なようで私にとっては無駄じゃないことをぼそぼそ呟いていきます。
たまに「はやし、何してるのかな、生きてるかな」と思い出して頂き、覗いていただけたらこれ幸いです。
タイトル名についてはまた次の更新で呟けたらと思います。
長くなってしまいました。今回はこの辺で。